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日経平均9,500円割れ、追加緩和期待も上値重い
11日後場の日経平均株価は前日比79円安の9,458円。TOPIXは同7ポイント安の805ポイント。騰落銘柄数は値上がり360銘柄、値下がり 1,217銘柄、変わらず96銘柄。全体的に買い手控えムードが強く、積極性は乏しかった。日銀が27日の金融政策決定会合で追加の緩和策を検討と報じら れたことをきっかけにドル・円が下げ渋り、日経平均も下げ幅を縮小したが、上値は重かった。国内投信のファンドマネジャーは「日銀が次回の会合で緩和を実 施するとの思惑は、最近の報道でもよくみられるため、相場の流れを変えるほどの材料ではない。どちらかといえば、日銀によるETF(上場投信)買い入れ思 惑などが支えになったのではないか」(国内投信)との声が聞かれた。
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